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岩国フレンドシップデイ [航空祭]
2015/05/03岩国基地フレンドシップデイ EOS50D+150-600/5-6.3S014
たいへん久しぶりのブログ更新、そして遅ればせながら岩国の写真のUPです。
岩国は天気が残念でしたが、あの中でよくフライトしたもんだと、、、
5月はこの後、エアレース、ふくしまスカイパークと立て続け予定。
なので、写真もちょこちょこあげていくつもりです。ええ、なるべく。
飛騨エアパーク スカイホリデー その2 [航空祭]
2014/09/27 飛騨エアパーク α700+50-500DGOS
書いたつもりが保存すらされてませんでいた。なぜ。。。
エアパーク二日の写真です。
二日とも晴れたにもかかわらず人出は少なく、心配した駐車場も悠々と入れました。
昼時点で160台くらいだったらしいので、人出は数百人規模なのかな?
実にのどかな環境ではありました。余裕で前列でしたから。
フライトはめぼしいものが室屋さんくらいで、それも日に1回のフライト。
グライダーアクロもありましたが、スモークなしなので写真映えはしませんし、見ててもわかり辛かったのでちょっと残念に思えました。せっかくなら、もっと見栄えするようにすればいいのに、と思うのですが。
イベント全体に、コストパフォーマンスは、よくはないですね。
写真はよかったので満足ですが、今回のようにこれだけ目的で出かけるのはもったいないかもしれません。
飛騨エアパーク スカイホリデー その1 [航空祭]
飛騨到着
花巻空港スカイフェスタ [航空祭]
2014/09/23花巻空港ウェストエプロン α700+50-500DGOS
花巻に行ってきました。空があいにくでしたがブルーのフライトは無事に実施。
前日からラジオでやたらと報じられると思っていたら、岩手県内で初のフライトだそうで。
それは、人が来るわけだ、、、
フライト後、帰りのバスがひどいことになっていました。
私はブルーのさらにあと、県の防災ヘリのフライトまで見て帰ったのですが、花巻空港駅バス乗り場1時間待ちという凄さ。
行きの歩いた時間が約30分なので、往復に足る時間を待ったことになります。
明らかにばかばかしい待ち時間なのですが、途中それでもこれから歩き出すよりましだろう、と思ってしまったのですね…
待ち時間案内できなかったものかと。そしてそれ以前に、ブルーの集客力を舐めすぎではないかと。
例年のあまりフライトがない状況に合わせて計画したか、見直したにしろ甘く見ていたとしか。誰か三沢にでも視察に行っていれば、違ったのではないでしょうか。
休みを取って明日から高山にお出かけ。浜松を飛ばして飛騨エアパークに行ってきます。初めての場所なので、楽しみです。
三沢基地航空祭 [航空祭]
丘珠航空ページェントその1 [航空祭]
ふくしまスカイパーク 農業希望祭 [航空祭]
Versus Side.A [レンズ]
EOS
α
EOSの望遠レンズとして、300/4IS USMと1.4x Extenderを新規購入しました。
αでまったく同じfFのレンズも持っていますので、本日は両方を持ち出して比較撮影を行いました。
EOSはボディが50D、αの方はα700。ほぼ同世代です。
EOSの300/4IS USMの発売は1997年。αの方は1994年。
どちらも、どうやらこの時点で新規設計された光学系。意外と時期が近いです。
全長はほぼ同じ。フィルタ径はEOSのφ77に対しαがφ82とαの方が太いのですが、EOSが前から後ろまで変わらない太さなのに対してαは後方ほど細くなります。
フォーカスリング近辺の径はすでにαの方が細いですね。
EOSはフードが組み込みタイプなのに対してαはフロント部のみぞに3点をはめるタイプで大型です。
αの方が全体の重量が200gほど重く、後部が細いことやフードも相まって重心が前方にありフロントヘビーで、取り回しはEOSの方が良いです。
EOSはリングUSMによるフルタイムマニュアルや光学手ぶれ補正など機能面で優れますが、αの方はα-7以降のミノルタ・コニカミノルタ・ソニーのAマウント中級以上ではボディ側にフォーカスクラッチを持ち、αAマウントデジタルカメラはボディに手ぶれ補正を持つので、レンズ機能上のディスアドバンテージはシステム全体としてみると以外に埋まってきます。ファインダーの安定と動作音については、それでもなおEOSが優れます。
その他スペックで、差がつくのは最短撮影距離。EOSが1.5mに対してαは2.5mとだいぶ水をあけられます。
αの方が優れるといえるのはフォーカスレンジリミッターの機能で、このレンズは使用者が制限範囲を任意に決められます(近点または遠点の片方)。無限遠からある任意の距離まで、最短からある任意の距離まで、という制限。飛行機撮影においてはかなり遠距離に限定することができるのでAF迷った時のリカバリーは圧倒的に早くなるわけです。EOSのリミッターはおおよそ半分の回転角にあたる無限遠~3mに設定できるのみです。
スペックシートではわからないAF動作回り。上記ボディとの組み合わせで、ということは但し書きにつきますが。
駆動速度というか、無限-最短のスキャン駆動速度自体はどちらもほとんど変わりません。
EOSの方が最短が短いので、同じ3mのリミットをかければEOSの方が速く、αはもっと狭くリミットをかけられるから最速の往復ではαが優れます。どちらを良しとするかは使い方によるでしょう。
AFの食いつきというか、被写体への追従について、意外やこの条件ではαがEOSを明らかに上回りました。
EOSでは追従しきれず連射が遅くなるケースが見受けられましたがαではほとんど起きず。精度自体も一部(15%位発生?)で甘いEOSに対し、ほぼノーミスのα。
この条件、この被写体に勿論限りますが、同世代・のレンズ・ボディでミノルタ系がキヤノンに優勢を示す、というのはちょっと感慨深いものではあります。
EOS50Dは実はフォーカス優先・レリーズ優先の切り替えを持ちません。動体撮影時にはチャンスを優先してレリーズ優先設定にしたいことも多いのですが、、、この世代のキヤノン機の好きにならないところです。
光学性能はどうでしょう。ここはEOSがαを突き放します。
αもズームと比べ良好な描写は示してくれますが、やや短波長の軸上、および倍率色収差が目立ちます。
EOSは色収差がほぼ現れず、良好な画質を示します。
トータル、いずれを良しとするかは好みによるでしょう。画質のEOSか、チャンスに強いαか。いずれも単焦点に、求めるもの、ではありますし。
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